Eriko Daimo

Biography

”マリンバから深く暖かな音が奏でられ、卓越したソリスト、大茂絵里子の感性と妙技が、観る者にとって脳裏に焼き付けられる忘れない演奏となった。”
新聞社 The Irish Times紙 アイルランド

”非常に素晴らしい。優美で繊細な音の世界を奏であげた打楽器奏者、大茂絵里子は次に、情熱に満ち溢れた壮大な音楽の世界をも見事に表現してみせた。観客に熱狂と感動を与え、美しいアンコール演奏を終えるまで、彼らをステージからはなさなかった。”
新聞社 Volksstimme紙 ドイツ

2004年ベルギー国際マリンバコンクール優勝、2004年第20回打楽器新人コンクール優勝をはじめ、これまでに2003年パリ国際マリンバコンクール2位、日本芸術家連盟JILA音楽コンクール管打楽器部門優勝、全日本管打楽器ソロコンクール優勝、その他、国内外で数多くの最高賞を受賞してきた大茂絵里子は、「素晴らしすぎる、5つ星の演奏!」(フィンランドAAmulehti紙より)、「実に桁違いの演奏家である事を痛感した」(The Irish Times紙より)と絶賛を受けるなど、現在世界で最も注目を集める若手演奏家の1人として知られる。 世界中から7000人以上の音楽家が集まった世界最大の打楽器フェスティバル「2004年世界打楽器協会国際コンベンション」に招待され、最年少でソロリサイタルを行いスタンディングオベーションを受ける大成功をおさめたその後、拠点をアメリカに移し、演奏活動は世界へ広がる。

サントゥ=マティアス・ロウヴァリ氏指揮のもと、フィンランド、タンペレフィルハーモニー管弦楽団とのコンチェルト共演や、アロンドラ・デ・ラ・パーラ氏のもと、アイルランド国立交響楽団とのコンチェルト共演をはじめ、キンボー・イシイ氏のもと、マグデブルグフィルハーモニー、大阪交響楽団、アマリロ交響楽団とのコンチェルト共演、本名徹次氏のもとオーケストラニッポニカ、東京佼成ウィンドオーケストラとのコンチェルト共演、大友直人氏のもと愛知県立芸術大学50周年記念オーケストラ(同大学卒業生、教員、元教員が集結した一夜限りのオーケストラ)と卒業生代表ソリストとしてのコンチェルト共演、その他これまでにヨーロッパ、北米、日本のオーケストラとコンチェルトソリストとして共演。

ソリストとして、オーストリア、ドイツ、アイルランド、フランス、クロアチア、イタリア、ベルギー、スペイン、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、メキシコ、コスタリカ、台湾、韓国、カナダ、アメリカ、日本でのソロリサイタルやコンチェルトに加え、「KOSA国際音楽祭」「ベルギー国際マリンバフェスティバル」「メキシコ国際マリンバフェスティバル」「ミネアポリス国際マリンバフェスティバル」「パリ国際打楽器フェスティバル」「世界打楽器コンベンション」他、数多くの音楽祭に招待されリサイタルを行い2008年にはマリンバが伝統楽器であるメキシコの政府から文化功労賞を授与された。

指導者としては、音楽の最高峰ウィーン国立音楽院をはじめ、パリ音楽院、アイルランド王立音楽院、ニューヨーク大学、デンマーク王立コペンハーゲン音楽院、マルメ音楽院、サンフランシスコ音楽院、コルバーン音楽院、ミシガン大学、イリノイ大学、ノーステキサス大学、その他数多くの大学機関にゲストアーティストとして招待されマスタークラスとリサイタルを行っている。また、審査委員として、2011年、2012年、2013年「PASIC国際打楽器コンクール」をはじめ、2012年、2013年「ニューヨークソロマリンバコンクール」「2012年フィンランドソロ打楽器コンクール」「2014年イタリア国際打楽器コンクール」「2015年メキシコ国際マリンバコンクール」「2016年ドイツ国際打楽器コンクール」「2016年ニューヨーク国際打楽器コンクール」、他、多くの国際コンクールの審査委員を務めている。

5歳からピアノをはじめ、1997年松陽高校音楽科入学と同時にマリンバを始める。2004年に愛知県立芸術大学音楽学部器楽科の学士号を得て首席で卒業し、2005年ボストン音楽院に奨学金を得て入学。クラシックを学ぶ傍らバークリー音楽院にて即興音楽や編曲を学び、2006年グラデュエイトパフォーマンスディプロマを得て卒業。2005年より世界的マリンバ製作会社「marimba one」の専属アーティストとして、最年少また、日本人初にして契約を結び、2012年からは世界最大のスティック/マレット会社「Vic Firth」の専属アーティストとして契約、編曲作品はコペンハーゲンのEdition Svitzer社より出版。ニューヨークを拠点に活動しており、2013年よりニューヨーク大学のゲストアーティストとして、定期的にマスタークラスシリーズを行っている。

Photo by Shigeru Taniyama

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